こんにちは、旅好きゆるままです。
息子が生まれてからこれまでに、飛行機に乗った回数はなんと60回以上!
海外・国内あちこち旅してきましたが、やっぱり最初のハードルは「飛行機」ですよね。
「泣いたらどうしよう…」「機内でじっとしていられる?」「荷物は何が必要?」
そんな悩みをたくさん経験してきた私が、年齢別に“子連れフライトのコツ”をまとめました。
これから旅行を考えているママ・パパの参考になれば嬉しいです!
【0歳:生後0〜6ヶ月】
- 耳抜き対策に授乳・ミルク
離着陸時の気圧変化にびっくりして泣く赤ちゃん。授乳やおしゃぶりで耳抜きさせましょう。 - 「バシネット席」は神アイテム
国際線ではバシネット(赤ちゃん用ベッド)が使える座席を予約できます。寝かせられるだけで超助かる! - おむつ替えは事前に
搭乗前に空港の清潔なベビールームで済ませると、慌てません。
【1歳:ハイハイ〜よちよち期】
- じっとできない=短距離フライト推奨
初フライトは2時間以内がおすすめ。機内で動きたい欲が爆発しがち。 - 手元におもちゃ&おやつ
100均おもちゃでも充分!新しい物を渡すと食いつきます。おやつは複数用意を。 - 搭乗前に歩かせて体力消耗
空港内をたくさん歩かせて、眠くさせましょう。
【2歳:イヤイヤ期】
- 座席は必ず確保を
2歳以上はチケットが必要ですが、1歳でも可能なら座席を取ってあげると快適。 - 動画アプリ+お気に入りアイテム
事前にNetflixやYouTubeをDL。ヘッドホンも子ども用を用意。 - 機内での“ルール”を簡単に伝える
「シートベルトしようね」など、絵本などで事前学習しておくのがおすすめ。
【3〜4歳:ちょっとお兄さん・お姉さんに】
- 「自分のリュック」を持たせる
機内で使うおもちゃやおやつを入れさせ、自分で管理させると楽しめます。 - ルール説明で“やれる感”を持たせる
「ここでは静かにね」と伝えておくと、結構守ってくれる! - トイレのタイミングだけは要注意
ベルトサイン点灯時に行きたくなるので、搭乗前・離陸前に促すのが◎
【5歳:我が家の今】
- 旅の計画から一緒に参加
「どこに行きたい?」と相談しながら、空港や機内でも協力的に。 - フライトを楽しむ余裕も!
機内で機長の声を聞いたり、ドリンクサービスを楽しんだりできる年齢に。 - 疲れ対策は忘れずに
飛行機では興奮しすぎることもあるので、ブランケット・アイマスクなどでリラックス。
【まとめ】
飛行機って、大人にとってはただの移動手段でも、
子どもにとっては大冒険!
年齢に合わせて準備や声かけを工夫することで、親子ともにストレスの少ないフライトになります。
この記事が、「子連れフライト、ちょっと楽しみかも」と思ってもらえるきっかけになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!